2006-07-02(Sun)
誰かわたしに… [雑文]
"Web2.0"とゆーものをざっくりと説明してください。
そりゃあもうざっくりと。
Posted by Nia at 00:15
コメント
コメントいただいていたのに気づくのが遅れてどうもごめんなさいです。
なるほどわかりやすいです。これなら60超えてる両親でもわかってもらえそう…いやオトンは無理か(苦笑
結局「それが何者か」を載せているサイト自体がある意味「ある一定の共通理解」を織り込み済みとして展開されているようなので、いつまでたっても「そっから下」へはいきおい新聞とか雑誌とかのロクスッポわかってない駄文まで空白になってしまうのですね。
#ヨコモジだの略語だのは一見新しく見えて、人々を煙に巻きやすくて、なんだかグローバル?ってな
カンジィ?でわざわざ日本語で言いなおすことがアレだよねぇみたいに見えますが、結局「翻訳するための思考」を放棄してるだけのようにも思えます。どんどん「考えなくなって」いる日本社会をここでも反映してるなっていうのはうがった見方?
Web2.0=「みんながブログとかで繋がったり、
新しいサービスを使えば、何ぞ面白いことできないか?」
ブログとかWikiとか掲示板といった、文章を持ち寄ってサイトを作るシステムを
総称してCMS(コンテンツ管理システム)といいます。
これだけでもHTMLを人力で作るよりサイトの作成がずっと楽なのですが、
更に一般ユーザに広く浸透していけば、例えばトラックバックで
繋がったサイト群が一つの意義を持つようになるんじゃないかと。
還流CD対策への反対が盛り上がったのは2〜3年前だと思うのですが、
最初に手を挙げたブログに かなりな数のトラックバックがついたことがありました。
自分のサイトを弄りながら内容を緩やかに共有できている、
つまり文章を持ち寄る必要さえないという点に驚いた記憶があります。
# トラックバック先は、これに目をつければニッチな所に売り込みしやすいと言っているよーで。
そしてGoogle Earth みたいな新しい&無料なサービスがこの流れに加わると、
また面白いことが出来るんじゃないかなあと。
それがWeb2.0の指すところらしいです。
マーケティング用語として磨り減る前に面白いものが出てきて欲しいものです(苦笑
ふーむ、難しいですねぇ。
だいたい、Web2.0について書いてあるものってだいたい略語とかヨコモジとか「小難しいコト言わんで日本語でちゃっちゃと説明せい」って言いたくなるものばかりなんでどうにも。
できれば「小中学生でもオトナでもでも60歳過ぎてるウチの両親でも言葉を変えずに説明できる」ような説明が聞きたいですね。
WEB2.0、私も調べてるんですが、途中で脳が固まってしまうのもので、なんと表現したらいいのか全然わかんねぇす。
手元のコンピュータが処理してたものまでサーバで処理してしまうのか?プラウザでワープロや表計算とかやってしまえるのか?そんなものなんでしょうか?
まぁWEB2.0とは、よく解らないもの、ですが
「坊や、世界がそれを望んでいるのさ」
的なものではないかと。
えー、なぜかどうやって見つけたのかわかりませんがトラックバックがついてますね。
でも「全然ざっくりしてない」どころかなんかビジネス論みたいなので全然まとはずれです。
なおかつわたしは経済用語的略語・外来語は好まないので読む前に拒否反応を起こしています。
もっともWEB2.0なるものがあくまでビジネスに関しての「何か」なのならしょうがないですが。
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Web2.0時代の新しいゲームのルールを求めて(3)
おもしろい着想ありがとうございます。Web2.0の連載を書いています。よろしくお願いします。