2004-08-10(Tue)
訃告 [雑文]
May 2002
わが実家の愛猫・このの（１０歳）が昨日夕方、死去しました｡
家の前に捨てられていた野良の子供でしたが、当時飼っていた犬（ポメラニアン）と仲良く、またその後新たに飼うことになった捨て仔猫（名前は「ぷく」）ともいいコンビで我が家のかけがえのない一員でしたが、少し前より病を患い病院通いを続けていました。
今はただ、彼女の御霊の安からんことを祈るのみです。
…。
Posted by Nia at 00:34
コメント
いつもお世話になってますがここでははじめまして。コメントありがとうございます｡
確かに「そこにいない」となんだかぽっかりと空間が開いてしまったように感じますよね｡家にいて最後を看取ったウチの母なんか、「祖母（母の実母）が亡くなった時よりも泣いた」なんて言うぐらいで我が家の大切な一員でした｡
今朝、私の家の小さな小さな庭の片隅にお墓を作りました｡桜の木の下なので、来年はきれいな花を見せてあげられそうです｡
愛猫のご冥福をお祈りします。
実は私も３ヶ月前に飼っていた猫が死んでしまいました。ただただ呆然としてました。
夢に出てくる時もあります。夢から覚めても、あいつに夢で合えてなんだかうれしく感じます。
初のコメントがこんな形なのは複雑な気分ですが。
ではでは
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