
Cruzbikeとの出会い
Cruzbikeとは?
Cruzbikeとは、既存のMTBルック車をベースにしてリカンベントを作るコンバージョンキットです。
これを知ったのはNashさんがBlogで紹介したのが最初で、早速WEBサイトを見に行くとなかなか面白そうではありませんか。如何せん英語なので細かなニュアンスはわかりませんが、「どうしてこんなコトを思いついたんだ?」とばかりにかなり「力技」です(^^)。こういったおばかな(誉め言葉)プロダクトですから見事に食指がわきわきと動いてしまい、気がつくと購入手続きについて質問メールを送ってしまっていました。
どうやって買うの?
Cruzbikeは"Cruzbike Recumbent Kit"と"Cruzbike Recumbent Seat"の2つから成っており、駆動部とシートは別商品になっています。普通は両方を一緒に買うのですが、他のリカンベントユーザーがシートだけ買うということも可能なわけですね。
購入申し込みはサイトからできます。"Recumbent Kit"は購入時にヘッドパーツがアヘッドかそうでないかの選択があり、"Recumbent Seat"は黒・黄・青・赤の4色から選択するようになっています。ショッピングカート(フォーム)には支払方法やクレジットカード番号の記入などは無く、必要事項を記入してsubmitすると先方から支払方法を記したメールが送られてきます。代金の支払いは通常PayPal(eBayなどで使われるオンライン送金システム)を通して行うということで、今回新規にPayPalアカウントを作りました。これ、先方にはカード番号などを教えなくても送金できるし、PayPalの「口座」に必要な送金額だけ置けばいいので安全…なようですが、フィッシングなどにも悪用されているようですので気をつけなきゃ。もっとも今回の購入以外で使う気は全然無いのですが。送金手続きが済むと先方からオーダー確定のメールが送られてきます。そこにはおおよその予定日時が記されており、10月28日ごろ配達と書かれてありました。
一連のやり取りを通して、どうやらCruzbikeって会社組織がやっているんじゃなくて個人か小グループのハンドメイドプロダクトのような感じに見えました。ちなみに所在地はオーストラリアのパースですって。
材料を集めよう!
ベースになる自転車とは?


ベースになるMTBルック車は前後サスのもので、どういうものを選べばいいかはWEBサイトに詳しく書かれています。よくある安価な「フルサス」MTBルック車で充分なのですが、シートの取り付け位置の関係でトップチューブに平らな部分があるものの方がいいようです。こういったものは自転車安売り店やホームセンターとかトイザらスとかへ行くと見かけることができますね。わたしはYahoo!オークションで見つけたこれをベースにすることにしました。
この"Aleoca CALLE"は中国製で欧米輸出用らしく、英語のマニュアルが付属していました。ほとんど「鉄のかたまり」みたいなものでまんまで20キロ弱という重量にはちょっと引いてしまいますが…(^^)。走りのコンポーネントはシマノの最廉価グレードである"Turney"で、クランクセット(トリプル)とシフター(REVOSHIFTもどき)は無銘でした。
その他に用意するもの
基本的に元のMTBのパーツを流用するので、用意するものはそう多くありません。とりあえず以下のものがあれば大丈夫かと…。
・タイヤ…リカンベントにするってのに漕ぎが重くなるブロックタイヤを付け続ける意味はないのでロード用のタイヤを用意します(キットのマニュアルにもその旨指示があります)。わたしはパナソニックのTserv(輸出用の26×1.5が安かったので)にしました。これならウォールの色が選べるのでMTBのフレームに合わせて選ぶのもいいですねー。
・シフトケーブルアウター…リアディレイラーがフロントに来る都合上、アウターの長さが足りなくなってしまいます。そのため自由に切って使える長さのアウターだけ用意しておくといいでしょう。
かくいうわたしはついでにってコトでいろんな部分を新規購入パーツに変えてしまいましたが、これが後々トラブルの元にもなってくるのですよ…。
